歯の着色の原因には、
・生まれつきの色、食物に含まれる色素の歯の表面への付着
・歯の形成期における抗生物質による変色
・歯髄処理に伴う変色
・加齢により、象牙質が厚くなることによる黄褐色の変色
・遺伝による着色
などがあります。
歯を削らずに、健康的な白い歯の輝きを得る方法として、薬剤で歯を漂白するブリーチングと、樹脂をコーティングするマニキュアタイプのものがあります。

1.ホームホワイトニング(ホームブリーチング)

 歯科医師の指導のもと、ご自身で専用マウスピース&ホワイトニングジェルのキットを用いて行う方法です。
 あらかじめ歯形に合わせてマウスピースを作製し、それに歯を白くするジェルを流し込んで一定期間装着していただきます。
 ホワイトニングする歯は患者様自身で決められるので、多くの歯を白くしたい方はこちらの方法が経済的です。
 ホワイトニングの後24時間は禁煙していただきます。また、コーヒー、紅茶、緑茶、焼き肉、焼き鳥、コーラ、赤ワイン、ジュース類、焼きそば、カレーライス、スパゲティ、みそ・醤油ラーメン、醤油、からし、わさび、チョコレート、大福餅、キュウリ・トマトなどの色の濃い野菜、ぶどう・いちごなどの色の濃い果物、口紅、色つきの歯磨粉、うがい薬も施術後24時間はさけた方がよいです。

 特徴
  都合の良い時間と場所を選んで、ご自身で行えます。睡眠中8時間行えば、より高い効果が得られます。
  ジェルがゆっくり浸透して白くするため、効果が出るまで1〜2週間程度かかりますが、2〜3年白さが持続します。(月1度程度の簡単な追加処置は必要です。)
  白くなりにくい性質の歯でも、白くなる可能性があります。
  奥歯まで透明感のある自然に近い色調の白さが得られます。

  

2.オフィスホワイトニング(オフィスブリーチング)

 クリニックにご来院いただいて、歯科医師の管理のもとに施術する方法です。
 忙しい方、面倒くさがり屋さん、三日坊主になりがちな方にぴったりの1日で終わるスピードコースです。
 ただし、本来の持っている色調にはいろいろなタイプがある。そのため、その色調により効果の出にくい場合もあれば、一目で歯が白くなったとわかる場合など様々です。
 高濃度の漂白用ジェルを歯の表面に塗布し、特殊な光やレーザーを当てて色素を分解させます。
 1来院につき2〜3回繰り返しますので、前歯6本で約1時間半かかります。
 これを1回〜3回繰り替えます。

 特徴
  ワイン・コーヒーなどの嗜好品、タバコなどで着色した歯を、クイックに白くします。
  即効性があり、一度の施術でそれなりの白さを得られます。また、すべての行程を歯科医師・歯科衛生士が施術しますので、とても安心です。
しかし、再着色しやすいという欠点があります。白さを維持するために、3〜6ヶ月に一度、アフターフォローを受ける必要があります。
  歯の充填物や人工歯は白くならないため、事前に治療が必要な場合があります。

3.ホワイトコート


 
歯の表面に直接ホワイトコートという白い材料を塗って、プラスチック材で薄くコーティングする方法です。

 特徴
  施術の際の痛みも、歯の表面を傷つける心配もありません。
  結婚式やパーティー前に、短時間で白い歯を手に入れることが出来ます。
  効果は適応部位、食生活の個人差にもよりますが、1〜3ヶ月持続します。


COPYRIGHT(C)メイプル歯科クリニック ALL RIGHTS RESERVED